自分自身を客観に分析して、頭を整理してシンプルに動く
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どんなに優れた能力を持っている人でも、どんなに視野が広い人でも、自分自身を客観的に分析して、課題を見つけたり、次の一手を考えたり、抜け漏れを防ぐって難しいことってありますよね。
そんな時は、人の頭を借りて自分の頭を整理させてもらうことがあります。
新しいことにチャレンジする時や既に行っていることのフィードバックをするときには特に、私自身も自分だけで考えるのではなく人の頭を借りています。
私がコンサルをするときも、顧客の現状を整理し、課題を見つけ、選択肢を提供して具体的なアクションに移し改善をしていくということを行います。
それと同じように私も自分の考えを整理したいときには、人の頭をどんどん借ります。
私はそこまでの能力がある訳ではないですが、どんなに視野が広い人でも、どんなに360度見渡せる能力がある人でも、一か所だけ見えないところがあります。
それは中心の自分です。
それを理解しているからこそ、人の頭をどんどん借りて自分のことをしっかりと整理してくれる人に力を借りて、シンプルに物事を進められるように心がけています。
メンターを作ろうとか、そういう話ではないのですが、自分自身の脳では客観的に見えない自分を、人の脳を借りて客観的に見てもらうという鏡を使って自分自身を見つめられるようになったり、自分だけでは自分が持っている知識や発想しかでませんが人の知識や発想も取り入れながら進められるので、私も人に脳を貸しますし、人に脳を借りていきます。