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火災保険の取り扱い辞めました|私の働き方改革

 2020/02/12 ビジネス 日々の出来事 経済 この記事は約 4 分で読めます。

不動産の取り引きと火災保険はセットなので、火災保険を取り扱う事が当たり前のように感じて、取り扱いを行なっていましたが、昨年いっぱいで辞めました。

 

もともと辞める気は無かったのですが、キッカケがありました。

 

当社では、AIG損保という保険を取り扱っていました。

 

もともとは、富士火災という会社の取り扱いをしていましたが、AIUと合併してAIG損保になったので、AIG損保を取り扱っていたという経緯です。

 

富士火災の取り扱いをしたのは、宅建協会経由で加盟をしたものです。

 

保険の代理店などを行うと額や件数の最低ラインがあるのですが、宅建協会が富士火災と契約し、宅建協会の富士火災の事業に参画するという立場をとれば最低限の縛りは無くなることがメリットでした。

 

その宅建協会とAIGが契約を解消するという事が決まり、期日までに宅建協会が提携先を見つけるか、自分で探すかという状態でした。

 

そんな中、AIGから一本の電話がなります。

 

AIGの担当 : 御社のホームページに『第三者の立場で』とか『顧客本位』という内容が入ってるので、文言を消すか、12月いっぱいで辞めてください。

 

今まで言われた事も無かった話だったので、少しでも早く関係を解消したいんだという事が垣間見れました。。。

 

『第三者の立場で』、『顧客本位』が出来ないなら辞める。即決でした。

 

不動産の取り引きをするにあたり、当社がやる方がスムーズだと思っていましたが、1か月以上経ちいまのところ影響がないのでむしろ良かったと思っています。

 

火災保険の代理店をやることでの手数料は、当社の売上の構成からいっても辞めてもあまり影響はありません。

 

むしろ火災保険の単価によっては、ロットが低い割には時間がとられるので今回のキッカケが無くても辞めることを検討すべきだったのです。

 

今回は売上の構成でいったらインパクトのある数字ではないジャンルでしたが、こういうルールチェンジが起こるということは常に考えていなければいけないなというのは身をもって感じさせられます。

 

今起こっているのが楽天の配送料無料問題とかですよね。

 

こういうルールチェンジってよく起こります。グーグルの検索アルゴリズム、YouTubeやFacebookの規約の変更など、プラットフォーマーの修正なども良く起こります。

 

不動産業界で行ったら、スーモやHOME’S、at homeなどが売上の発生する起点になっていたらルールが変わった時に対応出来るようにしておかないといけないかもしれないですね。

 

法改正や技術革新などもあるかもしれません。登記がブロックチェーンやシステムを使ってコンピューターで出来るようになった場合の司法書士や年間の所得の全てをシステムが出来るようになった場合の税理士など、今考えられそうなことでもいっぱいあります。

 

実際に起こってから行動するのではなく、起こる前に違う柱を作ったり、売り上げの起点がプラットフォームを使っているのであれば一つに集中させないようにしたりなど、出来ることはたくさんありそうです。

 

国の進める働き方改革ではなく、私自身の働き方改革、どんどん進めなければいけないなとあらためて感じました。

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