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ビジネスマン、投資家が経済のリスク(不確実性)に対応するために最低限やっておきたいこと

 2020/03/01 ビジネス 日々の出来事 経済 この記事は約 3 分で読めます。

コロナウイルスの世界的な感染拡大で経済に与える影響が大きくなっていく過程が日々報道されていると思います。

 

金融市場、イベントの中止、学校の休校、材料が調達出来ないことによる製品の不足、海外旅行者の減少、外食をする客の減少などなど、さまざま影響が出ていることかと思います。

 

マクロ経済には大きな影響を与えることは不可避ですが、その中でも個人や会社、投資家という立場であればこの難局に立ち向かい対応をしていく必要があります。

 

リスク(不確実性)にどう立ち向かっていくかということを今日はお伝えしたいと思います。

 

まずはリスク(不確実性)とは、デメリットとは違います。簡単にいうと予測が出来ないことがリスクです。

 

例えば、将来大きな地震が起こるという事象が確実に分かっているのであればそれはリスクではありません。

 

その時に備えて、耐震・免震などの性能を高める、そもそも震源近くから離れる、保険に入るなど、確実に起こることがわかっていれば完璧に備えることができます。

 

大きな地震が来るか来ないかが不確実ということがリスクであり、地震の発生する確率であったり、経済指標、想定される被害の起こらなかった時と起きたときの幅など、分析するファクターに対して変動する幅がリスク(不確実性)です。

 

数学の世界では標準偏差(σ)やベータ(β)で表したりします。

 

保険を作る側は、これを基に保険料を決めたりしています。

 

つまりリスクは、何かの事象と何かの事象の幅なので、影響ということがファクターであれば、影響があった時の影響が大きければ大きいほどリスク(不確実性)が高いということです。

 

リスク(不確実性)を下げるために何をすればいいのかという視点で考えると、影響があった場合に何が起こるかを把握しにいくことです。

 

感染症と経済が悪くなるということであれば、過去に起きた関連図書を読みこむことです。

 

過去に起きたことと、全く同じ事象にならなかったとしても共通点はたくさんあるはずです。

 

私自身も、昨年米中で世界経済が悪化し、最悪のシナリオも想定した方が良いという時には、リーマンショックとバブル崩壊に関連する書籍を読み直しました。

 

リーマンショックという現象は何故起きたのか、リーマンショックが起きてマクロ経済、ミクロ経済、一つの会社などに、どういう影響が出たのかなど、様々な角度から見た書籍があるのでとても参考になります。

 

100%の将来の予測は出来なくても、過去に起きた似たような事象が分かっていれば、行動や意思決定の指針にもなります。

 

スポーツでも対戦相手のデータを分析し、強みを消し、弱みをついた戦いをした方が勝率は上がることをイメージして頂くイメージしやすいかと思います。

 

『なんだ、そんなことか。』と思う方もいるかと思いますが、実際に行動する人はごく一握りです。

 

過去を参考にして、難局を乗り切りましょう。

 

 

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