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コロナウイルスの影響で倒産、廃業する中小企業からみるリスクヘッジの重要性

 2020/03/08 ビジネス 日々の出来事 経済 この記事は約 3 分で読めます。

コロナウイルスの影響で、様々な中小企業が倒産、廃業に追い込まれ始めました。

 

旅館業の方が、中国人観光客の予約が向こう数か月キャンセルになった、観光バスの予約が向こう数か月キャンセルになった、飲食店が来店客数の激減したなど、様々な声が上がっています。

 

コロナウイルスに限らずビジネスをする上では、リスクはつきものです。

 

米中関係、日韓関係、原油、ウイルス、鳥インフルエンザや狂牛病などの特定の食材の病気の感染など、大きなリスクが顕在化すると、関連する企業が大きなダメージを負います。

 

その度に、業務フローが一つしかない場合には、大きなボトルネックが発生してしまうと全てが止まってしまう恐ろしさを感じます。

 

近年、多様性という言葉をよく聞きますが、何でもかんでも手を広げれば良いとは思いません。

 

しかし、一つの業務フローしかない場合で、ボトルネックを自分でコントロール出来ない場合には、業務フローの最後に辿りつくことは出来ないので、リスク対する備えはした方が良いと思います。

 

そのためには、まず業務フローを書き出し、考えられるリスクが起こった時にボトルネックはどこで発生するのかを確認します。

 

そのボトルネックを解消するために、

自分や自社の力で解消可能か?

その工程は代替えが可能か?

その工程は補完をすることで解消可能か?

ということを確認してみます。

 

解消不可であれば、ビジネスが不調でない、好調や平常の時に、ゴールが一緒で別の業務フローになるものを作るのか、ゴールが別のものを作るのかをした方が良いでしょう。

 

特に社歴や業歴が長い企業、規模の大きな企業ほど、取り組んだ方がいいです。

 

新しい企業は、市場が何を求めているかを考え老舗などに立ち向かおうとしているので、柔軟性が高いことが多いです。

 

社歴や業歴が長かったり、規模が大きいほど今までの勝ち筋が絶対だと思い込んでしまったり、人、設備、不動産などが大きくなりすぎて意思決定が遅かったり、スピードが下がる傾向があります。

 

まずは、この難局で協力しあえるところは協力して乗り切り、この状況から学び、終息するころには、ひとまわり大きく成長していきたいものです。

 

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