保有している100本以上の投資信託で値下がり率の高い銘柄の種類|私の保有する投資信託
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日本人の個人資産は、不動産、有価証券、生命保険、現預金が多くを大半を占めます。
資産形成を考える上では、どれかが分からないと、他と比較出来ない為、良いかどうかわかりません。
その為、有価証券も自分を実験台に行っていますが、投資信託は100本以上持っています。
こう聞くと、お金持ちに聞こえる方もいるかもしれませんが、全然そんなことはなく、投資信託は、1本100円から購入出来るものもあります。
ポートフォリオを組んでいるおかげで、コロナショックの影響を受ける前よりは大分下がりましたが、おかげさまでまだ、購入時よりもプラス圏内です。
そんな100本以上ある投資信託の銘柄から、今、値下がり率の大きい傾向のあるものを今日はご紹介したいと思います。
第1位は、50%くらい下げてる原油先物の投資信託です。
これがダントツでした。普段から原油先物は、景気に敏感で、下がったり、上がったりしますが、金の投資信託と負の相関で、片方が上がれば片方が下がるという動き方が多かったですが、今回は金も下がりました。
金も下がったことが大きく取り上げられますが、もともと高値圏だったので、コロナショックの影響で下がってはいますが、購入時よりもプラス圏内です。
第2位は、ブラジル絡みの投資信託です。
複数の銘柄がありますが、20~30%くらい下がってます。
第3位が、新興国絡みの投資信託です。
こちらも複数ありますが、10%台前半から、20%台中盤まで下がっています。
値下がり率の高かったものとしては、という銘柄でした。
現預金、不動産、有価証券、生命保険にしろ、景気、伝染病、トレンド、為替、インフレ、など、様々なリスクがあります。
様々なリスクに対応できるよう私も、まだまだ学び、実践して、ポートフォリオの強化をしていきたいと思います。
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