CCIM(不動産投資顧問)の運営|豊田剛士ブログ
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不動産の、保有か売却か、現状か改善か、所有か賃貸か、など、収益不動産の様々な状況を投資分析する知識とスキルを学ぶCCIM(不動産投資顧問)という資格があります。
アメリカで始まった資格ですが、アメリカでは、CCIM(不動産投資顧問)の資格者だけで、20兆円を超える取引高で、大学のカリキュラムにも取り入れられる資格です。
日本の資格者も、収益不動産の業界でも、有名なプレイヤーの方が結構います。
そんなCCIM(不動産投資顧問)の運営に携わらせて頂いている訳ですが、これから始まるカリキュラムについて色々と打ち合わせを重ねています。
今日も打ち合わせでした。
やはりコロナウイルスの影響があるので、運営をする中では考えることも多いです。
とはいえ、コロナウイルスの影響がなくても、運営をするということは色々と考えることが多いです。
自分が受講している時は、運営側の見えない仕事は知る由も無かったので、運営をする側になって、自分が受講した時に運営に関わって頂いた方に対して、あらためて感謝の想いを抱きました。
そのCCIM(不動産投資顧問)の運営ですが、2020年度のカリキュラムに関しては、次期会長の㈱アシストアセットの新谷さんという方を中心に、今出来ることは何かを必死に考え進めています。
新谷さんとは、CCIM(不動産投資顧問)の同期で、役席を拝命頂いたのも同時で、一緒に運営に携わるなかで、一緒に汗をかき、たくさん笑い、時にはぶつかる時もありました。
ぶつかるというのも、真剣に向き合っているからこその話なので今では良い思い出です。
見えない、気づかれないところで努力の出来る人で、2月にあった大阪のイベントでも、ネームプレートを一人で作って用意していたりもしていました。
英語が出来るので、アメリカ本部との打ち合わせも直接しています。
例年、IREM JAPANとCCIM JAPANで盛大に行っていますが、今年度はこのような状況もあり、大きなイベントにはしないことを先日もお伝えさせて頂きましたが、新谷さんが5月27日の一般参加のない総会で、CCIM JAPANの会長になる予定です。
今、2020年度のカリキュラムを安全を考えながら受講者にとってより良いものにするのか、CCIM JAPANを良くするためにはどうすれば良いのか、必死に模索しています。
このブログを読んでいる方には、CPM、CCIMの方も多いかと思いますが、新谷さんが力を必要とした時は、是非力になってあげてほしいです。
また、CCIMを運営をしている人には、そんな熱い気持ちを持った新谷さんをはじめ、各地に面白い人がたくさんいます。
これからCCIMを検討する方がいれば、外出自粛でzoomなども浸透してきているので、全国どこの方でも、エリアの壁を越えて、コンタクトをとれるので、CCIMってどんな資格なのかとか、受講したら何が得られるのかとか、気軽に聞いてみてください。
こんな時だからこそ、テクノロジーの力で、エリアの壁を越えて、距離以上に近く感じることが出来るかもしれません。
もちろん、私に聞いて頂いても大丈夫です。
スケジュールさえ合えば、zoomなどで、対応します。
ではでは、明日の緊急事態宣言からの日々が良い日々になることを願って、今日はこの辺で。
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