オンラインで可視化されて、表面化する実力|今求められていること
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自筆証書遺言の動画を作ったら、活舌が悪く『じひつ』が『じしつ』にしか聞こえない泣きの入っている豊田です。
最近は、オンライン化の波が大きいので、その影響について、とても考えさせられます。
先日投稿した『『オンライン化』は魔法の一手ではない|『オンライン化』を考える前に絶対に知っておきたい事』も、多くの反響を頂きました。
私のまわりでも、如実にオンライン化の影響が出てきています。
コロナ前に、コミュニティを作っていたごく一部の人は、今でもコミュニティで、力強く活動をしていて、多くの方がオンラインの世界で急遽戦うようになったというような状況かと思います。
小さな世界で戦っていたのが、オンラインの世界に入った瞬間に、小さな世界ではなく、日本全国の中から選ばれなければいけない大きな世界に突入します。
その中で、自分が何が出来るのかという事を発信しなければいけない訳ですが、その中で、小さな世界では通用した実力が、大きな世界では通用しなくなる。
大きな世界で通用しないから、金額を下げるが、原因が金額ではないのに気づかず、更に下げるという負の連鎖が続く。
Amazonが世界の小売りを飲み込んでいったように、力のある人と、そうでない人の二極化が、すごいスピードで進んでいます。
『力のある』と表現したのは、単に実力があるだけでは、オンラインの世界では通用せず、オンラインの世界で選ばれる発信をして、受信してもらうことの出来る人でなければいけないので、『力のある』という表現にしました。
この力のあるというのを因数分解してみると、オンラインの世界で『選ばれる』ということと、そのビジネスの『腕』に大別されると思いますが、今までオフラインで『腕』を振るっていた人たちも、オンラインの世界に来たから、急速に『腕』の質が高くなっているという状況です。
また、ニッチだと思っていたものも、オフラインの人がオンラインに来ることでニッチではなくなるという現象も起きています。
こんな状況で、どう生き抜くか、明日のブログではそんなことを考えていきたいと思っています。
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